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馬医 あらすじ 50話(最終回) [馬医]

特例で医官になったクァンヒョンが御医に抜擢されたことが納得できず、「クァンヒョンが御医になるのはおかしい」と御医の座から引き摺り下ろそうとする重臣たち。

顕宗の決意を翻すことが難しいと察した重臣たちは、クァンヒョンを毛嫌いしていた大妃を味方に付けて対抗しようとする。

しかし、大妃は今やすっかりクァンヒョンの味方。

「クァンヒョンは信頼できる御医だ」と重臣たちを突き放すのだった。

その頃、御医に指名されたクァンヒョンは思い悩んでいた。

地位や名誉に興味のないクァンヒョンは、貧しい民を救済したいと思っていたのだ。

しかし、サアム道人に「御医になっても貧しい民の治療は出来る。貧しい民のために権力を使うことを考えろ」と助言されると腹が決まった模様。

御医の権力をフル活用し、腐敗していた医療の現場を改革していく!

一方、ソンハは慕い続けたジニョンへの想いを断ち切ろうと朝鮮を離れることを決意。

ジニョンに鍼箱をプレゼントすると、何も告げずに清へ旅立っていく。

ソンハに別れの挨拶を告げることも出来なかったジニョンは、遠ざかって行く船を涙を流ながらに見送っていた…。

医者として忙しい日々を送る中、婚礼の日を迎えるクァンヒョンとジニョン。

多くの人々に祝福されてついに愛を実らせる!

それから数年の時が流れ、朝鮮王朝19代王・粛宗の治世。

衿川の県監に任命され、ジニョンと共に衿川に移り住んだクァンヒョン。

ジニョンとの間に可愛らしい男の子も儲けていた。

しかし、いくら環境は変わろうとも、人も動物も関係なく命を救いたいという思いだけは全く変わっていない模様。

民や馬の治療に奔走するクァンヒョンの笑顔はいつまでも輝いていた。

馬医 各話のあらすじはこちら


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