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馬医 あらすじ 49話 [馬医]

突然倒れた顕宗を救うため、外科手術に踏み切ろうとするクァンヒョン。

「失敗したら…」と多くの医官や医女が逃げ出すが、それでもクァンヒョンの意思は変わらない。

自分と行動を共にすることを決意したジニョンたちと共に顕宗の手術に挑む!

計画通り開腹するが、破裂した患部がなかなか特定できないクァンヒョン。

そんな時、手術に猛反対していた左議政たちが兵を率いて乗り込んでくる!

謀反の罪で捕らえられそうになったクァンヒョンは、兵の手を振り払って手術を続行。

何とか手術を成功させる。

手術が成功したことを知った左議政たちは、それ以上クァンヒョンに手出しができなくなってしまう。

後日、命を救ってくれたクァンヒョンに感謝を伝え、名家である「カン」の名前を引き継ぐよう勧める顕宗。

しかし、クァンヒョンは今まで通り「ペク」という名前を使うことを希望する。

なぜなら、実夫と養父から貰った「ペク・クァンヒョン」という名前を守りたかったからです。

顕宗にもその旨をしっかり伝えて辞退するのだった。

それから数日後、恵民署にやって来て手術に携わった医官たちに官位を授ける顕宗。

テジュやテマンたちが顕宗から官位を授けられていく。

そしてクァンヒョンにも顕宗から官位を授けられる。

しかし、クァンヒョンが授けられた官位は驚くべきものだった。

顕宗はクァンヒョンを王の治療を担当する御医に任命したのだ!

特例で医官になったため、御医になる資格が無いと思われたクァンヒョン。

身分の低い馬医だったクァンヒョンは、幾多の逆境を乗り越えて御医にまで上り詰めたのだ!

馬医 各話のあらすじはこちら


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