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神々の晩餐 あらすじ 32話(最終回) [神々の晩餐]

ジュニョンとの料理対決を制し、見事5代目名匠に選ばれたインジュ。

健闘を称えるドヒの胸の中で涙を流す。

対決に負けて素直な気持ちでインジュに賛辞を送ったジュニョンは、22年間の歳月とインジュのアリランに対する情熱には敵わなかったことをドユンに伝える。

しかし、羨ましい気持ちがあることを認めたうえで、「これからは自由に料理が出来る」と清々しい表情を浮かべる。

その頃、韓国を発つジェハは、空港まで送ってくれたインウに、自分が調べたある事実を伝えていた。

ジュニョンを助けた女性がインジュの実母だったと知らされたドヒとヨンボムは、インジュの実母の墓参りをすることに。

インジュを苦しめてしまったことを謝罪すると同時に、ジュニョンを助けてくれたことに感謝を伝える。

そんな中、激しく対立していたソリとドユンの間にも和解の兆しが訪れる。

ソリが不器用ながらも息子のことを謝罪したのだ。

ようやく母親を許す気持ちになり、ジュニョンと一緒にレストランへ出かけるドユン。

騒ぎ出す周りの目を気にせず自らキッチンに立つと、ジュニョンのためだけに料理を作り始める!

しかし、ジュニョンはドユンが注目されることに気が気ではなかった。

なぜなら、「ドユンがヘミルとしての仕事をキャンセルし続けている」と明かしたジェインに、「女のためにキャンセルしていることが明らかになれば再起不能」と釘を刺されていたから。

居た堪れなくなって店を去り、「皆のために料理をして欲しい」とメールで伝えるジュニョン。

ジェインから経緯を聞かされたドユンは、「そうする」と答えるしかなかった…。

そんな中、アリランではインジュの5代目就任式が行われる。

就任式に顔を出したジュニョンは、鉢合わせしたソリからドユンがイギリスへ発つことを教えられる!

急いで空港へ向かおうとするが、街頭スクリーンに映し出される出発直前のドユンの姿を目にすると足が止まってしまうのだった。

それから1年後。

レシピ本を出版するなど、料理人として忙しい生活を送るジュニョン。

ドユンが帰国していることをニュースで知ると、連絡が来ていないかと携帯電話をチェックしてソワソワ。

そんな時、ドユンが突然現れる!

ジュニョンは訳もなくドユンを蹴飛ばすが、その顔には幸せが満ち溢れていた。

神々の晩餐 各話のあらすじはこちら


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