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ドクター異邦人 あらすじ 7話 [ドクター異邦人]

「自分と心拍が同じ人は運命の人だ」と言い、スンヒを抱き締めるフン。

スンヒには「人違いだった」と謝罪するが、その表情は笑顔で満ちていた。

一方、スンヒを麻酔医として自分のチームに入れたいヒョンウクは、改めて彼女がスパイでないことを確かめる必要があると感じる。

スンヒに健康診断を受けさせると、またしても医療記録を盗み見る!

腎臓が2つあることを確認して安堵するが、医療記録を盗み見たことがスンヒにバレてしまい…。

そんな中、フンを訪ねたチェ院長は、フンに父チョルが北へ行くことになった経緯を打ち明ける。

当時、ミョンウ大学病院では医療事故を疑われ、チョルは真相を解明しようとしていた。

執刀医だったチェ院長はチョルの説得により真相を明らかにしようとしていたが、病院を守ろうとする理事長はそれを許さなかった。

そこに現れたのがソクチュだ。

戦争回避のため金日成の手術を任せる医師を探していたソクチュは、チェ院長と理事長にこう提案したのだった。

「秘密裏に胸部外科医のチョルを北朝鮮に送る手助けをしてくれたら、医療事故の件は解決する」と。

経緯を明かしたチェ院長は、憤怒するフンに父親の遺品を手渡す。

父の眼鏡を手に取って泣き崩れたフンは、チェ院長に医療事故の遺族について尋ねる。

一人残された息子もアメリカに養子に出されたことを知ると、「まずはその子を捜して謝るべきだ!」と声を荒げるのだった。

後日、韓国では国務総理のソクチュを執刀するチームの選考が行われていることが発表され、ミョンウ大学病院ではヒョンウクとジェジュンのチームを対決させ勝者が執刀チーム候補に選ばれることが明かされる。

チェ院長から父を北へ送った張本人のソクチュの手術をするよう勧められたフンは、白衣を投げつけて病院を去ろうとする。

だが、そのまま病院を去ることは出来なかった。

自分が執刀した妊婦と奇形の心臓を持って生まれた双子が、治療費が払えず病院を追い出されそうになっていたからだ。

フンは親子を救うため、理事長が計画したジェジュンとの対決に応じることを決意。

ソクチュやジェジュンと談笑する理事長のもとへ乗り込むと、条件付きで対決に応じることを宣言する。

「親子の費用を病院が持つなら」と。

そして、ソクチュに対して不敵な笑みを浮かべるのだった。

ドクター異邦人 各話あらすじ


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