SSブログ
スポンサードリンク

エンジェルアイズ あらすじ 3話&4話 [エンジェルアイズ]

【3話】
12年の月日が流れ、医師となったドンジュは「ディラン・パク」として帰国する。

親子の契りを交わしたジェボムと再会すると、「恩返しをしたい」と申し出る。

だが、ジェボムはドンジュの帰国を歓迎していなかった。

何の相談もなしに帰国したドンジュを責め、「アメリカに戻ってほしい」とさえ願っていた。

なぜなら、ジェボムが渡米したドンジュを支援したのはある過去のためであり、善意でしたわけではなかったからだ。

ジョンファのカセットを聞きながら料理をするスワンを見たジェボムは、一抹の不安を感じるのだった。

一方、角膜移植を受けて視力を取り戻したスワンは、セヨン消防署の救急隊員となっていた。

しかし、強すぎる正義感が災いし、勤務中に一般市民と問題を起こして警察へ連行されることも日常茶飯事だった。

救急隊員となったスワンを見かけたドンジュは、12年ぶりの再会を喜ぶ。

だが、ドンジュの顔を知らないスワンが、ドンジュに気付くことはなかった。

そんな矢先、ドンジュは激しく落胆することになる。

スワンが同僚医師のジウンと付き合っていることが判明したからだ!

【4話】
ドンジュに助けられた時、何かを感じたスワン。

ディランとドンジュが同一人物ではないかと思うようになる。

一方、スワンとジウンが婚約していることを知ったドンジュは、名乗り出れなくなってしまう。

父親のように慕うジェボムが、娘の幸せな結婚を望んでいることを知っているからだ。

自分の正体を隠し、スワンと距離を置き始めるのだった。

そんな中、展望台に向かったスワンは、願いを叶えるという希望の木にくくりつけられたメッセージに目を奪われる。

それはドンジュが残したもので、「必ず会えますように」と綴られていた!

スワンはドンジュを探し始めるが、そこにいたのはディラン(ドンジュ)で…。

そのままスワンと展望台で飲み始めたドンジュは、スワンが自分を忘れていないことを知る。

酔ったスワンが眠りに落ちると、正体を明かせない苦しい思いを吐き出す。

「すぐ目の前にいるのに…」と。

エンジェルアイズ 各話あらすじ


スポンサードリンク



この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。