黄金の虹 あらすじ 31話～33話

【31話】
ベグォンが自分の娘ハビンだったという事実に驚愕し、嗚咽してベグォンを抱きしめるヨンへ。

しかし、突然真実を明かされたベグォンは、突拍子もない展開に困惑してしまう。

一方、チョノンと共に逮捕されたジンギは、チョノンに罪を被せて釈放される。

ドヨンはジンギの態度に憤りを感じるが、証拠を掴むことは出来なかった。

結局、ジンギの不正は見ないフリをし、ベグォンとの関係だけ考えようとする。

ところが、そんな矢先にハンジュがDNA鑑定を依頼していたことを知る。

ベグォンの素性を知ったドヨンは…。

【32話】
黄金水産の乗っ取りに奔走してきたジンギは、カン会長の後を継いで会長の座に就いた。

ジンギがこれまでのすべての悪行に関わっていると確信したドヨンは、「ハンジュを殺したのは父さんだと思っている」と伝える。

しかし、「黄金水産を継ぐために父さんを助ける」と協力を約束する。

ドヨンと和解したジンギは、カン会長がグループから分離し、ベグォンに管理を任せた黄金の虹財団を再びグループに編入しようと水面下で動き始める。

ベグォンと決別したドヨンは、ジンギの計画に加担するのだった。

そんな中、病院を抜け出してヨンヘの家に連れて行かれたカン会長は、ついにベグォンが自分の孫娘ハビンだと知る。

すぐにベグォンを守ろうと動き出すが…。

【33話】
ジンギとドヨンによって黄金の虹財団をグループに編入されてしまったベグォン。

味方だと思っていたドヨンの豹変に困惑し、「どうしてこんなことを…」とドヨンに抗議する。

しかし、「上司には言葉遣いに気をつけろ」と警告されてしまう。

一方、認知症で療養中だったカン会長は、ベグォンと財団を守るためボケたフリをしてジンギの失脚を狙う。

ところが、ジンギによって監禁されてしまう。

そんな中、チョノンが刑務所から出所する。

各々の思惑が絡み合う黄金水産では、緊迫の戦いが繰り広げられることになる！

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