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ケベク あらすじ 32話 [ケベク]

ウィジャ王の命を受けてケベクを迎えに来るソンチュンとフンス。

ユシンに攻め込まれている百済の惨状を伝え、「戻って来てほしい」と訴える。

しかし、ケベクから色よい返事を貰うことは出来なかった。

横暴な理由でサビを追い出されたケベクの心情を察し、自らケベクを迎えに行くウィジャ王。

サビへ戻ることを頑なに拒否するケベクに、全ての提案を受け入れることを約束する。

ようやくサビへ戻り、国境の警備強化や新羅の捕虜の百済軍入りなど次々と改革を進めていくケベク。

高句麗のヨン・ゲソムンと同盟を結ぶと、いよいよ新羅に反撃に出る!

ヨン・ゲソムンとの協力体制の下、新羅軍相手に次々と戦勝を重ねていくケベク。

かつて義兄弟の契りを交わしたウィジャ王、ソンチュン、フンスと祝いの宴を開くことに。

「お前は百済の恩人だ」とウィジャ王に褒められたケベクは、「父は陛下のために死にました。私は百済のために死ぬ覚悟です」と伝える。

そんな時、宴の席にウンゴも現れる。

次の作戦を聞かれたケベクは、ついついウンゴに作戦を明かしてしまう。

作戦通りトビチョン城を拠点に攻め、待ち構えていた新羅軍に襲撃されて思いがけない大敗を喫してしまったケベク。

ユシンを甘く見ていたことを後悔するが、実はケベクの作戦は新羅に漏れていたのだ。

百済の将軍に返り咲いたケベクの猛攻に遭い、一気に形勢を逆転されてしまった新羅。

チュンチュとユシンは唐の冊立を餌に、ウンゴにケベクの作戦を聞き出すよう命じていたのだ!

ケベクが大敗を喫したと同時に、唐が王妃と太子を冊立したと知って疑念を抱くソンチュンとフンス。

咄嗟に二人の頭の中に浮かんだのは「ウンゴ」だった。

「唐の冊立を得るために国を売った?」と驚愕してしまう。

ケベク 各話のあらすじはこちら


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