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ロマンスが必要2 あらすじ 15話 [ロマンスが必要2]

「愛」という言葉を口にせず、かつてのように二人きりの生活を送るヨルメとソクヒョン。

そんな時、ヨルメがゴミとして捨てたはずのジフンとの思い出の品々が、回収されずに戻って来る!

中身を確認するがあえて言及しようとしないソクヒョンと、込み上げる悲しみを押し殺しながら再びジフンとの思い出の品々を片付けるヨルメ。

二人の間には気まずい空気が流れていた…。

ソクヒョンにジフンと別れて戻って来た理由を尋ねられ、「またアナタが好きになったから。ヨリを戻したくなった」と誤魔化すヨルメ。

しかし、一度好きになったら簡単に心が変わらないヨルメの性格を知っているソクヒョンは、今回のヨルメの心変わりが理解出来ない様子。

ヨルメが結婚に固執しなくなったことも腑に落ちないでいた。

「それではジフンはもう好きではないのか?」と意を決して聞いてみる!

嘘をつけないヨルメが「ジフンも好き」と答えると、「理解できない!」と怒りを露わにして部屋を飛び出してしまう。

そんな折、一緒に動物病院へ出掛けたヨルメとソクヒョンは、帰り道で偶然ジフンと遭遇!

ヨルメはその場から逃げ出し、ジフンはヨルメを目で追いながらも無言で去って行く。

ヨルメとソクヒョンの間に再び気まずい空気が流れるが、二人はこれからも一緒に生きていくことを約束する。

一方、ジェギョンがジャンウの面会に訪れたことを知って嫉妬していたジョンミンは、未だにジェギョンを許せずにいた。

しかし、ジェギョンが枕元に自分とのツーショット写真を飾っていることを知ると、気持ちが揺らいでしまう。

そんな矢先、ジョンミンはインタビュー中のジェギョンが、「私の我が儘を耐えられる人はいないけど、努力して得られるなら幸せな結婚生活は私の夢の一つだ」と結婚に関する質問に答えているのを聞く。

「長い時間がかかっても少しずつ努力したい」とジェギョンに目線を送られると、思わず笑顔がこぼれてしまう。

逆に、テウとの交際が上手くいっていたジヒは険悪な雰囲気に陥っていた。

テウの無計画でロマンチックとは程遠い初デートに失望したジヒは、「次はしっかり計画を立ててエスコートして!私は安い女じゃない!」と不満を爆発させる。

そんなある日、ヨルメの前に再びジフンが現れる。

「会いたかったから来た」と告げ、「幸せか?」と尋ねるジフン。

ヨルメが黙って頷くと、「ヨルメが不幸なのは嫌だけれど、幸せなのはもっと嫌だ」と偽らず本心を明かす。

「ヨルメのことが頭から離れない」と訴えられたヨルメは、「私は悪い女だから、もう来ないで」と別れを告げて去って行く。

しかし、ヨルメはその帰り道に涙を流していた…。

ヨルメを迎えにスタジオまでやって来て、ヨルメが泣いていることを電話越しに知るソクヒョン。

ヨルメのスタジオの前で悲しみに暮れるジフンを目撃すると、二人の間に何かが起きたのだと察する。

電話を切ったソクヒョンは、「ヨルメは俺の全てで、ヨルメも多分同じだ」とジフンに伝える。

ジフンとの楽しかった思い出が次々と甦り、ジフンを忘れることが出来ずに自室で号泣するヨルメ。

帰宅したソクヒョンに「大丈夫、泣いて」と抱きしめられると、「私の心はどうなったの?」とさらに涙を流す…。

ロマンスが必要2 各話のあらすじはこちら


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