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ビッグ 愛は奇跡 あらすじ 16話(最終回) [ビッグ 愛は奇跡]
両家の家族に「私はKKJを愛してます」と発表して指輪を外したダラン。
自分を連れ出したユンジェ(キョンジュン)に「俺が記憶が失うって言っただろ」と咎められるが、「私が覚えてる。記憶を失ったあんたに全部話してあげる」と反論すると、探し出した腕時計を差し出して「奇跡のせいであんたが記憶を失っても関係ない。あんたを離さない」と宣言する!
すると、ユンジェ(キョンジュン)はそんなダランを涙を流しながら抱きしめるのだった。
思わぬ展開に「今頃は修羅場だろう」と家族が心配する中、帰宅したユンジェ(キョンジュン)とダランはラブラブモード。
しかし、しばらくユンジェ(キョンジュン)との甘い会話を楽しんだダランは、家族に説明するために実家へ帰ることに。
後日、ユンジェ(キョンジュン)はダランに会いたくて実家を訪れる。
ところが、家族に邪魔されてなかなか会うことが出来ず…。
諦めて帰ろうとしたその時、家族の隙を突いたダランがユンジェ(キョンジュン)に会うために二階から飛び降りてくる!
直した腕時計をユンジェ(キョンジュン)の腕にはめてあげたダランは、頬に優しくキスするのだった。
そんな中、マリは寝たきりのキョンジュンを病室から連れ出してしまう!
「キョンジュンが消えた!」と母親から連絡を受け、マリが犯人だと確信したユンジェ(キョンジュン)は、すぐに戻るよう説得することに。
「目覚めるまで皆が知らない場所にキョンジュンを隠す。キル・ダラン先生には絶対に会わせない」と脅迫されると、「それなら俺は元に戻らない。治療も手術も受けずにこのまま死ぬ」と脅し返す!
観念してキョンジュンを病院へ戻したマリは、「私たちが一緒にいるのが幸せの奇跡だ。ダランがそれを壊した」と不満を漏らす。
「それはお前の望みだ。俺の気持ちを無視するな」とユンジェ(キョンジュン)に反論されると、ダランが外していった指輪をテーブルに置いて「キョンジュンだってユンジェの気持ちを無視してる。目覚めた時に先生があんたを見てたら、ユンジェは悲しむ」と反論する。
その後、ダランを訪ねたマリは「指輪はどうしたんですか?」と問いかける。
ユンジェの両親が持ち帰ったと思っていたダランに、「先生もユンジェの気持ちを無視してたのね。指輪は代わりに捨ててあげました」と嘘をつく。
この時、ダランは自分がユンジェの気持ちを無視していたことにようやく気づくのだった。
その頃、ダランと同じようにマリによってユンジェの気持ちを無視していたことに気づかされたユンジェ(キョンジュン)は、キョンジュンの病室を訪れていた。
寝たきりのキョンジュンの手を握ると、「キル・ダランの手を握らずに、ユンジェの時間が整理できるまで待つ」と告げる。
その後、自分勝手だったことを反省したユンジェ(キョンジュン)とダランは、しばらく距離を置くことに…。
そして、ユンジェ(キョンジュン)にはっきりと振られたマリは、自分を見つめなおすためにアメリカへ帰って行くのだった。
ユンジェ(キョンジュン)が家族と共にドイツへ旅立つ日が明日に迫る中、キョンジュンと初めて会った日に失くした傘を公園で偶然見つけたダラン。
「あの時の傘!」と気づいたユンジェ(キョンジュン)は、「あの時からダランを追いかけてた」と傘をすり替えたことを初めて告白する
ダランと思い出の場所を巡り、「俺があの時から好きだったなら、キル・ダランと再会した時にまた声をかけられるね」と語りかえるユンジェ(キョンジュン)。
「俺がまた目の前に現れたら捕まえて。俺がつれない態度でも離さないで。記憶を失った俺に今の気持ちを話して。そうすれば俺たちはこの瞬間に戻れる」と告げると、「この言葉は言わずに行こうと思ってた。戻った時に言おうと思ってたけど…。キル・ダラン。愛してる」と自分の素直な気持ちを伝えるのだった。
ユンジュ(キョンジュン)が手術のためにドイツへ発ってから一年後。
「二人は元に戻りました。二人とも事故後の記憶はないです。キョンジュンは先生のことを何も話さないし、キョンジュンとの約束通り、私も何も言いません」というマリからメールを受け取ったダラン。
キョンジュンと過ごした家を見に行くと、声をかけてきた今の住人にかつてこの家で暮らしていたことを伝える。
そして立ち去ろうとしたその時、「さっきもお兄ちゃんがここに一人で住んでたって」とその家の子供が母親に話しているのを耳にする!
バスの中でラジオから流れるキョンジュンの誕生日を祝うメッセージを聞いているダラン。
時刻は10時10分で、足下には同じような傘が二本。
バスを降りて傘をさしたダランは、「キル・ダラン」と後ろから呼びかけられる。
傘の中に入って来た男の腕にはあの腕時計が!
「俺がまた目の前に現れたら捕まえて」と告げたキョンジュンがつれない態度を取りはじめると、「俺がつれない態度でも離さないで」という一年前の言葉を思い出してキョンジュンの手をしっかり捕まえるダラン。
「記憶を失った俺に今の気持ちを話して。そうすれば俺たちはこの瞬間に戻れる」と語りかけるキョンジュンに、「愛してる」と今の気持ちを打ち明ける!
その瞬間、二人には愛の奇跡が…。
視聴者に混乱を与えないための配慮から、ラストシーンのキョンジュンはユンジェの姿をしたままの登場となっています。
ビッグ 愛は奇跡 各話のあらすじはこちら
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自分を連れ出したユンジェ(キョンジュン)に「俺が記憶が失うって言っただろ」と咎められるが、「私が覚えてる。記憶を失ったあんたに全部話してあげる」と反論すると、探し出した腕時計を差し出して「奇跡のせいであんたが記憶を失っても関係ない。あんたを離さない」と宣言する!
すると、ユンジェ(キョンジュン)はそんなダランを涙を流しながら抱きしめるのだった。
思わぬ展開に「今頃は修羅場だろう」と家族が心配する中、帰宅したユンジェ(キョンジュン)とダランはラブラブモード。
しかし、しばらくユンジェ(キョンジュン)との甘い会話を楽しんだダランは、家族に説明するために実家へ帰ることに。
後日、ユンジェ(キョンジュン)はダランに会いたくて実家を訪れる。
ところが、家族に邪魔されてなかなか会うことが出来ず…。
諦めて帰ろうとしたその時、家族の隙を突いたダランがユンジェ(キョンジュン)に会うために二階から飛び降りてくる!
直した腕時計をユンジェ(キョンジュン)の腕にはめてあげたダランは、頬に優しくキスするのだった。
そんな中、マリは寝たきりのキョンジュンを病室から連れ出してしまう!
「キョンジュンが消えた!」と母親から連絡を受け、マリが犯人だと確信したユンジェ(キョンジュン)は、すぐに戻るよう説得することに。
「目覚めるまで皆が知らない場所にキョンジュンを隠す。キル・ダラン先生には絶対に会わせない」と脅迫されると、「それなら俺は元に戻らない。治療も手術も受けずにこのまま死ぬ」と脅し返す!
観念してキョンジュンを病院へ戻したマリは、「私たちが一緒にいるのが幸せの奇跡だ。ダランがそれを壊した」と不満を漏らす。
「それはお前の望みだ。俺の気持ちを無視するな」とユンジェ(キョンジュン)に反論されると、ダランが外していった指輪をテーブルに置いて「キョンジュンだってユンジェの気持ちを無視してる。目覚めた時に先生があんたを見てたら、ユンジェは悲しむ」と反論する。
その後、ダランを訪ねたマリは「指輪はどうしたんですか?」と問いかける。
ユンジェの両親が持ち帰ったと思っていたダランに、「先生もユンジェの気持ちを無視してたのね。指輪は代わりに捨ててあげました」と嘘をつく。
この時、ダランは自分がユンジェの気持ちを無視していたことにようやく気づくのだった。
その頃、ダランと同じようにマリによってユンジェの気持ちを無視していたことに気づかされたユンジェ(キョンジュン)は、キョンジュンの病室を訪れていた。
寝たきりのキョンジュンの手を握ると、「キル・ダランの手を握らずに、ユンジェの時間が整理できるまで待つ」と告げる。
その後、自分勝手だったことを反省したユンジェ(キョンジュン)とダランは、しばらく距離を置くことに…。
そして、ユンジェ(キョンジュン)にはっきりと振られたマリは、自分を見つめなおすためにアメリカへ帰って行くのだった。
ユンジェ(キョンジュン)が家族と共にドイツへ旅立つ日が明日に迫る中、キョンジュンと初めて会った日に失くした傘を公園で偶然見つけたダラン。
「あの時の傘!」と気づいたユンジェ(キョンジュン)は、「あの時からダランを追いかけてた」と傘をすり替えたことを初めて告白する
ダランと思い出の場所を巡り、「俺があの時から好きだったなら、キル・ダランと再会した時にまた声をかけられるね」と語りかえるユンジェ(キョンジュン)。
「俺がまた目の前に現れたら捕まえて。俺がつれない態度でも離さないで。記憶を失った俺に今の気持ちを話して。そうすれば俺たちはこの瞬間に戻れる」と告げると、「この言葉は言わずに行こうと思ってた。戻った時に言おうと思ってたけど…。キル・ダラン。愛してる」と自分の素直な気持ちを伝えるのだった。
ユンジュ(キョンジュン)が手術のためにドイツへ発ってから一年後。
「二人は元に戻りました。二人とも事故後の記憶はないです。キョンジュンは先生のことを何も話さないし、キョンジュンとの約束通り、私も何も言いません」というマリからメールを受け取ったダラン。
キョンジュンと過ごした家を見に行くと、声をかけてきた今の住人にかつてこの家で暮らしていたことを伝える。
そして立ち去ろうとしたその時、「さっきもお兄ちゃんがここに一人で住んでたって」とその家の子供が母親に話しているのを耳にする!
バスの中でラジオから流れるキョンジュンの誕生日を祝うメッセージを聞いているダラン。
時刻は10時10分で、足下には同じような傘が二本。
バスを降りて傘をさしたダランは、「キル・ダラン」と後ろから呼びかけられる。
傘の中に入って来た男の腕にはあの腕時計が!
「俺がまた目の前に現れたら捕まえて」と告げたキョンジュンがつれない態度を取りはじめると、「俺がつれない態度でも離さないで」という一年前の言葉を思い出してキョンジュンの手をしっかり捕まえるダラン。
「記憶を失った俺に今の気持ちを話して。そうすれば俺たちはこの瞬間に戻れる」と語りかけるキョンジュンに、「愛してる」と今の気持ちを打ち明ける!
その瞬間、二人には愛の奇跡が…。
視聴者に混乱を与えないための配慮から、ラストシーンのキョンジュンはユンジェの姿をしたままの登場となっています。
ビッグ 愛は奇跡 各話のあらすじはこちら
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