フルハウスTAKE2 あらすじ 12話

Uエンターテイメントを辞めたテイクを心配して日本へやって来たマノクとファン室長。

二人はテイクを韓国へ連れ戻そうとするが、テイクは全く帰ろうとする気配がない。

頭を冷やすために母親の住む香川県へやって来たテイクは、自力でフルハウスを取り戻すことを決意していたのだ。

一人で出かけるテイクを見かけ、思わず後を追いかけるマノク。

船に乗って小豆島に向かった二人は、束の間の日本観光を一緒に楽しむうちに、いつしか心を通わせ合っていた。

その頃、ガンフィとセリョンも映画祭に出席するために香川県を訪れていた。

LJにUエンターテイメントへの復帰を持ちかけられ、「誰があんたなんかと」と一度は誘いを断ったガンフィ。

ところが、マノクをスタイリストにすることを条件に、Uエンターテイメントに戻ることを承諾したのだ。

一方、偶然そのニュースを目にしたテイクは、初めてガンフィが事務所に復帰したことを知ることに。

熱いキスを交わしたマノクとファン室長に説得され、日本のファンから温かい声援を受けたテイク。

彼らの熱い想いに心を動かされたテイクは、韓国に戻って活動を再開する決意をするのだった。

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