ジャイアント あらすじ 37話

ミヌの前からミジュが姿を消してから4年。

代理として立ったクラブのステージでユ社長に認められ、契約を結んで歌手として道を歩み始めるミジュ。

一方、水西地区宅地開発事業の説明会で顔を合わせるガンモとミヌ。

ミジュを孕ませたミヌにガンモは怒りがこみ上げるが、そんなことは知らないミヌは弱小会社の出る幕はないと強気の態度。

その頃、ミヌに万宝建設を奪い返すと宣言したジョンヨンは、ユ社長のもとで金融業を勉強中。

ペクパから渡された起業資金で金融会社を設立すると、法律相談に乗ることで負債を抱えたお客を次々と獲得！

そんなジョンヨンを試すため、ペクパは評判の悪い取り立て業者チャ・ブチョルを差し向けることに。

そんな中、テソプがアメリカから帰国。

出迎えに来たユ社長には大事業を始めると豪語するが、資金の方は・・・。

一方、開発が困難な地区だけが中小建設会社に割り当てられ、納得がいかないガンモ。

しかし、他の中小建設会社を説得して共同戦線を張ると、一丸となって開発に臨むことに！

だが、ミヌに横やりで他の中小建設会社は次々と共同戦線から離脱・・・。

ミヌが買収したとソンモから教えられたガンモは、我慢にも限界があると言い放ってミヌに拳を振り上げてしまうのだった。

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