私はチャンボリ あらすじ 70話～72話

【70話】
「復讐を続ける」と宣言するジサンに慄くミンジョン。

ジサンの復讐によってジェヒとの仲もすっかり冷めてしまい、「もう止めてくれ」と泣きつく。

2人の会話を偶然立ち聞きしたジェヒは、2人の間に子供がいることを知りショックを受けるのだった。

一方、ジェヒのパソコンに入っていた動画を目にしたジェファは、ジサンとミンジョンが過去に恋人関係だったことを知る。

酔って帰宅すると、ビダンの実母がミンジョンではないことを願いながらボリを問いただす。

「ビダンの実母は誰だ？」と。

悪い予感が的中すると、「どうしてミンジョンの子を…」と憤る。

2人の口論を偶然立ち聞きしたビダンは、悲しい気持ちになるのだった。

そんな中、課題作成中のミンジョンは、突然の腹痛に見舞われ病院に運ばれる。

医者からミンジョンの流産を聞かされたイナは、これをネタにミンジョンを脅迫する。

「ジェヒにバラされたくなかったら、誰がビダンの実母か話せ」と。

ビダンがミンジョンの子だと明らかになると、「ビダンを連れて去れ」とミンジョンに言い渡す！

【71話】
車に轢かれそうになった瞬間、ヘオクの車に轢かれたことを思い出すボリ。

「自分を引き取ったのは車で轢いたことを隠すためだった」とヘオクを責め、ヒボンとオクスに濡れ衣を着せたヘオクを恥じて涙を流す。

一方、ジェヒはビダンがミンジョンの娘だと知って取り乱す。

流産したことを隠してドンフに接するミンジョンに腹を立て、「ビダンと暮らせ」と冷たく突き放す。

ジェヒがすべてを知ったと悟ったミンジョンは、イ家を去りピスルチェへ。

そんな中、ボリとビダンが実の親子ではないと知ったドンフは、「実の子を捨てる親もいるのに…」とボリに感心する。

さらに、そんなボリを選んだジェファを褒める。

だが、ビダンがミンジョンの子だと知ると態度を態度を硬化させる。

ファヨンと共に「ビダンを家には置いておけない」とボリに言い渡す！

【72話】
針線匠とその後継者を決める競技会が始まったピスルチェ。

最初の課題はスミが復元した王の衣装に合う龍補を手に入れること。

ボリとミンジョンは互いに龍補を提出するが、20年前にオクスが全州で受け取った龍補に一工夫を加えたボリが勝利する。

二つ目の課題はスミが着る寿衣を作ること。

オクスとボリが制作した寿衣が心温まる服だと審査員から称賛を浴びる一方、イナとミンジョンが制作した寿衣は物議を醸す。

それはスミが着る寿衣という課題からかけ離れたものだったからだ。

あえて課題からかけ離れた寿衣を提出したイナは、唐突に20年前の事故の真相を告白する。

「オクスの車を追いかけ、事故を引き起こさせてしまった」と。

そして、真相を語る気になった理由を明かす。

「嘘を重ねれば重ねるほど、娘の気持ちが離れていくことに気づいたから」と。

罪を明かして謝罪したイナは、ようやくボリと母娘の絆を取り戻すのだった。

私はチャンボリ 各話あらすじ


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