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きらきら光る あらすじ 54話(最終回) [きらきら光る]

出所日に息子から届いた手紙をジョンウォンに渡して迎えに行くよう勧めるスンジュンの母親。

スンジュンの母親と一緒に帰ったジョンウォンは、はやる気持ちを押さえて身の回りの世話を焼いてあげる。

そんな中、デボムがジョンウォンに改めてプロポーズ!

しかし、ジョンウォンは江華島のフリースクールで教師をしているスンジュンを捕まえに行くことに。

スンジュンに想いを寄せる女子生徒に意地悪されるも、なんとかスンジュンとの再会を果たしたジョンウォン。

「私から去って後悔したでしょう?私が来なかったら編集長が探しに来ましたよね?」と尋ねたジョンウォンは、涙を堪えて頷くだけのスンジュンに抱きつくのだった。

グォニャンの本『きらきら光る、母さんのごちそう』が好調な売れ行きを見せる中、編集長に復帰したウンジョンの下でジョンウォンと共に働くグムランは書店で働いていた頃の同僚と会う。

「一生懸命働いていたグムランはきらきら光っていた」とグムランを褒めた同僚は、ジョンウォンのことを「ブランド物を身に着けているからきらきら光っている」と指摘する。

すると、グムランは同僚に「輝いているのはブランド物のおかげじゃない。あの子の心は透明なの」とジョンウォンが輝く理由を話すのだった。

スンジュンとジョンウォンの結婚式。

ガチガチに緊張して「歩き方が借金取りのようだ」と指摘されるスンジュンと、二人の父にエスコートされるジョンウォン。

グォニャンはナヒに立派に育ててくれたことを感謝し、ナヒはグォニャンに素敵な出会いをくれたことを感謝する。

結婚後、スンジュンとは週末婚のジョンウォンやグムランと他愛もない会話をするグォニャン。

「母さん、ずっと一緒に暮らそう」と語りかけられた言葉に、「ずっと一緒にいよう。いつまでもずっと…」と優しく答えるのだった。

各話のあらすじはこちら


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