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赤と黒 あらすじ 17話(最終回) [赤と黒]

殺人教唆の証拠品を入手したクァク班長に逮捕されてしまったシン夫人。

証拠が揃っているうえにキム室長らの証言があるにも関わらず、公判では最後まで罪を認めようとしない。

終いには「これは全て罠だ」と主張する始末。

そして公判後には、護送されるシン夫人はゴヌクに「お前が本物のホン・テソンだ」と衝撃の事実を吐き捨てる!

実の家族に復讐してしまったという事実に愕然としたゴヌクは、訪問したホン会長の前で涙を流すのだった。

一方、ゴヌクが本物のホン・テソンだと知ったテラは、「これからは家族になれるよう努力する」と嘆き苦しむゴヌクに告げる。

「ゴヌクが本物のホン・テソンだ」とテソンに教えられたジェインもゴヌクの元へ。

拳銃自殺を考えていたゴヌクは、ジェインの慰めによって自殺を思い留まることに。

「最初から始めよう」と告げるジェインと口づけを交わす。

ところが、アメリカから帰国したばかりで事情を知らないモネが、そんな二人の姿を見ていた。

激怒したモネはジェインが出かけた隙に部屋へ侵入すると、「あんたなんか死ねばいい」と拳銃でゴヌクを撃ってしまう!

拳銃からモネの指紋を拭き取ったゴヌクは、「アメリカの養父母に呼ばれた」とメモを残して姿を消してしまうのだった。

その後、証拠不十分で釈放されたシン夫人はヘシングループへ舞い戻って来る。

川では発見された身元不明の男の遺体は、拳銃自殺として人知れず処理される…。

ジェインは帰らぬゴヌクを求めて街を彷徨っていた。

各話のあらすじはこちら


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