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ドクター異邦人 あらすじ 6話 [ドクター異邦人]

スヒョンに協力してもらいジェヒに似た女医スンヒとご対面したフン。

「ジェヒ」と呼びかけるが、「人違いだ」と否定されてしまう。

その後、自棄酒をあおるフンと合流したスヒョンは、「死んだ人間に執着するな」とフンを諭す。

だが、それと同時にそこまで思い続けてくれる人がいるジェヒを羨ましくも思うのだった。

その頃、ジンスとスンヒは北朝鮮側とソクチュが秘密裏に進めている計画を遂行するため、フンのミョンウ大学病院への復職を画策していた。

フンを解雇した理事長も、ソクチュから働きかけられたらフンの復職を認めざるを得なかった。

晴れてミョンウ大学病院に復職したフンは、スンヒの正体を暴こうと躍起になる。

しかし、ジェヒの死を証言するチャンイの母の「スンヒとジェヒは別人」という言葉に心が折れそうになる。

ただ、そんなフンに希望を与える人物も現れる。

その人物とは、パク親子が北へ行くことに関与したチェ院長だ。

チェ院長は脱北をサポートしているようで、チャンイの母の脱北をサポートしたのも彼だった。

「スンヒとジェヒは別人」というチャンイの母の言葉を否定したチェ院長は、「ジェヒは生きている」と断言する!

チェ院長の言葉に勇気づけられたフンはますますスンヒに疑いの目を向け、ヒョンウクに「スンヒがジェヒだ」と明かす。

それを聞いたヒョンウクは、「スンヒが正体を隠しているのが事実ならば、彼女はスパイかもしれない」と不安がる。

ジェヒは腎臓が一つしかないことを思い出したフンは、ヒョンウクと共に本院に異動したスンヒの医療記録をこっそり確認することにする。

CT画像には腎臓が2つ写っていた。

ヒョンウクが安堵する一方で、フンはそれでもスンヒをジェヒと疑い続ける。

スンヒとジェヒが同一人物だと証明する方法がないかと頭を悩ます中、ふと思い出す。

ジェヒと自分の心拍が同じだったことを。

スンヒとジェヒが同一人物だと証明する方法を思いついたフンは、さっそくスンヒのもとへ向かう。

スンヒの心拍を確かめようと、強引に彼女を抱き締める!

ドクター異邦人 各話あらすじ


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