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奇皇后 あらすじ 3話 [奇皇后]

身代わりを立てて脱走を試みた矢先にスンニャンに見つかり、殴られて鼻血を流す羽目になったタファン。

馬糞を片付けるよう命じられると、「私は元の皇太子だ」と堪らず自分の正体を明かす。

しかし、元の兵士を装ったのが仇となり信じてもらえなかった。

脱走する機会を逸したタファンは、ひとまず米櫃の中で身を潜めることに…。

一方、皇太子の護衛を命じられたスンニャンは、タファンの身代わりとなった宦官クェボは山賊の襲撃から守ろうとする。

ところが、応戦も空しくクェボは命を落とす結果となり、高麗は皇太子を暗殺された責任を問われることに!

「殺されたのは宦官だ」と報告し、本物の皇太子を捜し始めるスンニャン。

元の兵士を装っていたタファンが本物の皇太子だと気付くと、米櫃に隠れていたタファンを巡軍万戸府の副長ビョンスに引き渡す。

皇太子の遺体の真偽を巡ってペガンと睨み合っていたワン・ユは、本物の皇太子の無事を知ってようやく心を落ち着かせる。

だが、ワン・ユが安堵する一方で、その様子を遠くから見ていたスンニャンは「アイツは国王だったのか」と唖然するのだった。

タファンを高麗の首都・開京に連れて行き、護衛のため元の人間を遠ざるワン・ユ。

そんな折、皇太子を無事に保護して高麗を救った功労者はビョンスではなく、スンニャンだという事実を知る。

ワン・ユに呼び出されたスンニャンは、「私を殺してください」と数々の非礼を謝罪。

ところが、ワン・ユはスンニャンとの再会を大いに喜んでいた。

スンニャンを笑顔で抱きしめると、タファンの一挙手一投足を監視するよう密命を下すのだった。

一方、手柄の横取りがバレてしまったビョンスは、ワン・ユの下での出世を諦めてワン・ゴに接近。

タファンの暗殺を命じられると、スンニャンが席を外している時を狙ってタファンの部屋に侵入する!

その頃、タファンの部屋に戻ろうとしていたスンニャンは、キ・ジャオと鉢合わせしていた。

指輪を落としたことに気付かずその場を立ち去るが、指輪を拾ったキ・ジャオは驚愕することに!

タファンの身に危険が迫っている中、ちょうど部屋に戻って来たスンニャン。

タファンの様子から異変を感じ取ると、今にもタファンに斬りかかろうとするビョンスに剣を突きつける!

顔を隠しているビョンスと対峙したスンニョンは、「お前は何者だ。誰に命じられた」と睨み合うのだった。

奇皇后 各話のあらすじはこちら


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