きらきら光る あらすじ 44話

テワングループが知恵の森の株を買い占めていると知り、会社の株を担保にしてスンジュンの母親から借金をしたサンウォンに激怒するジウン。

「契約書がすり替えられた」と土下座して謝罪したサンウォンは、「ジョンウォンがなんとかしてくれる」としか言うことが出来なかった。

一方、盗まれた契約書の原本の行方が気になるスンジュンの母親は、息子が持っているかもしれないと考える。

「殴ってでも取り戻せ。刑務所に戻りたくないだろう？ジョンウォンの手に渡る前に！」とグァンスに命じる！

そんな中、ジョンウォンは「お母様がグムランに契約書をすり替えさせた。その結果、兄と母の株が第三者に売られ、会社の株の17％が買収された」とスンジュンに打ち明ける。

そして、「警察に通報すると脅して原本を取り戻すようグムランに命じた。グムランが刺されたのは私のせいです」と話す。

その後、ジョンウォンは「私のせいでグムランが刺された」とナヒに泣いて謝罪する。

するとナヒは、「ママが悪かった」と泣きじゃくるジョンウォンを抱きしめるのだった。

一方、サンウォンとスンジュンに責任をとって辞表を書くよう命じたジウンは、会社の運命は握っているジスの元へ。

「臨時株主総会があるので、委任状を書いて欲しいと」と訴えるが、「今まで白い目で見られてきた私が、出版社を守るために委任状を？」と鼻で笑われてしまう。

足元を見られたジウンは、「ソウを返してくれるなら」とジスに受け入れがたい条件を突きつけられることに！

泥酔したサンウォンに「母親に株を渡すか、委任状を書いてもらってくれ」と言われたソウは激しく動揺するのだった。

そんな中、グムランの卵巣を切除されたと医師に聞かされたスンジュンの母親は、恐ろしい計画を実行することに。

ジョンウォンと共にグムランの見舞いに来た息子に、グムランが妊娠できなくなったと嘘をつく！

そして、「責任を取らなければいけない。うちで引き取ろう」と提案するのだった。

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