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ジャイアント あらすじ 32話 [ジャイアント]

俺の前で跪けば承認してやるとガンモに言い放つピリョン。

そんなピリョンによって建設許可は取り消されると思われたが、ガンモやジョンヨンの申し出とは関係なく、ピリョンはすでに漢江建設を承認していた!

まずはガンモを利用してジョンヨンを追い出し、その後でミヌに万宝建設を奪わせる魂胆だったのだ。

しかし、肝心のミヌがミジュに心を奪われていると知ると激怒。

別れなければ彼女が危険な目に遭うぞと脅し、反抗しようとするミヌを殴打!

そんなピリョンと入れ違いにやって来たミジュは、傷だらけのミヌを目にすることに。

私のせいでと自分を責めるミジュに、一緒になれるなら何でもすると告げるミヌ。

そして2人は・・・。

一方、意識を回復したものの喋ることも出来ないテソプを勝手に連れ出すナムスク。

遺言状の改竄を目論み、誰にも知られない場所に隠そうとしていた。

そんな中、正式に開浦地区のマンション建設許可が下り、会社の創立式を開くガンモ。

しかし、ガンモ潰しを目論むジョンヨンは、すぐ近くの松波地区に自分もマンションを建設して漢江建設の客を全部奪うと宣言!

漢江建設と万宝建設の入居者争奪戦が始まるが、資金不足の漢江建設は劣勢に・・・。

ジョンヨンはガンモを呼び出すと、漢江建設を自分に譲って業界から消えろと言い放つのだった。

ところが、そんな2人の戦いの行方を左右する出来事が発生!

万宝建設のマンション建設現場から百済時代の遺物が出土したのだ。

ガンモを利用してジョンヨンを追い出せとピリョンに指示されたミヌは、ジョンヨンに勝ちたいだろうとガンモに電話するのだった。

各話のあらすじはこちら


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