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奇皇后 あらすじ 49話 [奇皇后]

独断でペガンを殺害したスンニャンを問い詰めるタファン。

「ペガンが権力を利用して暴政を行ったから」というスンニャンの言い分には耳を貸さず、席藁待罪を命じる。

席藁待罪を拒否されると、スンニャンを追放してしまう!

しかし、ペガンに続いてスンニャンまで失ったタファンは、ますます酒に溺れることになる。

臣下たちを集めると、「忠誠を誓わなければ殺す」と脅迫する始末だ。

そんなタファンの姿を見て国の行く末を案じたタルタルは、ペガンの悪行をタファンに報告。

「陛下に忠誠を誓っていたのは貴妃だけだ」とスンニャンを連れ戻すよう進言する。

タルタルの進言によって復帰を許されたスンニャンは、自分が持っている情報を全てタファンに開示。

そして、「今後は陛下を補佐しながら太子の教育に専念する」と約束する。

ようやくスンニャンの真意に気付いたタファンは、スンニャンに感謝するのだった。

だが、タファンとスンニャンの和解を快く思わない人物もいた。

タファンの世話をするコルタだ。

実はメバク商団の首領で、タファンを意のままに操りたいコルタは、スンニャンの存在が邪魔でしょうがなかったのだ。

スンニャンが復帰することで自分の計画が破綻することを避けるため、自らの手でスンニャンを葬ることを決意するのだった!

そんな中、メバク商団は首領に成りすますワン・ユのせいで大打撃を受けていた。

大丞相になったタルタルが貨幣改革に乗り出すと存亡の危機に陥る。

業を煮やしたコルタは、ビョンスたちに素顔を晒して反撃の狼煙を上げる!

ワン・ユが匿名で献上した食糧を受け取ったタファンとスンニャンは、それを民衆に分け与えることに。

その様子を見学に出かけると、民衆から喝采を受ける。

ところが、そこには命を狙うタンギセの姿が!

奇襲されたタファンとスンニャンは大ピンチ。

しかし、そこには助けに駆けつけた覆面姿のワン・ユも!

ワン・ユに邪魔されて返り討ちにあったタンギセは、最後の力を振り絞って死の寸前にタファンに囁く。

「マハはスンニャンとワン・ユの子だ」と!

奇皇后 各話のあらすじはこちら


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