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ビッグ 愛は奇跡 あらすじ 15話 [ビッグ 愛は奇跡]

意識が遠のいて倒れてしまい、夢の中でユンジェと出会ったキョンジュン。

ユンジェに手を差し出されると、「その手を握れば何もかも忘れて幸せな子として目覚めるんだね」とユンジェの手を握ろうとする。

そんな時、「キョンジュン!」と呼びかけるダランの声が聞こえる。

すると、キョンジュンは「僕が突然いなくなったら不幸になる人がいる。もう少し時間を下さい」と現実の世界へ戻って行く。

「キョンジュンでしょ?」と尋ねるダランに、「僕はキョンジュンです。キル・ダラン先生。どうして僕がここで寝てるの!」と事故後の記憶がないかのように振る舞うユンジェ(キョンジュン)。

ダランとマリはそんなユンジェ(キョンジュン)に困惑するが、ユンジュ(キョンジュン)は記憶がない振りをし続ける。

すると、マリはどさくさ紛れにキョンジュンは自分と恋に落ちていたことにしようとする。

そんなマリに記憶を失っていないことを告白したユンジェ(キョンジュン)は、「元に戻ったら記憶はなくなる。俺が急に消えたらダランが辛い思いをする」と自分の記憶が消えた時の準備をしていることを説明する。

一方、そんなユンジェ(キョンジュン)の嘘を見破ったダランは、冷たく突き放そうとするユンジェ(キョンジュン)に「キョンジュンが私のことを好きだったから可愛がってあげただけ。忘れてくれるならありがたい」と強がる。

そして、翌日には地方の学校の面接へ出掛けてしまう!

チュンシクにダランの面接の件を聞かされ、荷造りされたダランの荷物を見て「このまま終わるのも悪くない」と呟くユンジェ(キョンジュン)。

しかし、自分が韓国を発つまで戻らないのではと不安になったユンジェ(キョンジュン)は、結局ダランを追いかけることに。

その後、自分の本心を探ろうとする父親に屋台へ呼び出されたダランは、「気持ちを整理するために地方へ行く」と辛い胸の内を打ち明ける。

酔い潰れたダランを迎えに来たユンジェ(キョンジュン)は、「私はあんたみたいに一瞬でなかったことには出来ない。好きだった記憶をどうやって消せばいいの?あんたも覚えててくれないかな」と酔っ払ったダランに告げられると何も言えなくなってしまう。

両家の家族が会食する日、事故の直前にいた湖にダランを連れていくユンジェ(キョンジュン)。

元に戻ったら記憶がなくなくことをダランに初めて明かすと、「ダランの時間もここにいた頃に戻せ」と腕時計を湖に投げ捨ててしまう!

呆然とするダランを残し、「両親には俺が話す」と両家の会食の席へ向かうユンジェ(キョンジュン)。

両家の両親の前に現れると、「ドイツで手術を受けた後、僕はもう一度ダランさんとやり直します」と宣言し、「ダランさんが別の人を好きだと誤解してるようですが、そんな人はいません。KKJはこの世に存在しません」と断言する。

しかし、そこに腕時計を探し出して泥だらけのダランが飛び込んでくる!

「その人は存在します」とKKJの存在を認めたダランは、両家の両親に「私はKKJを愛しています」と伝えるのだった。

ビッグ 愛は奇跡 各話のあらすじはこちら


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