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馬医 あらすじ 39話 [馬医]

「クァンヒョンの手術は失敗する」というヒョンウクの予言通り、世子の止血に手を焼くクァンヒョン。

出血を止めようとあらゆる手を使うが、どれも効果がなくて行き詰ってしまう。

最後の手である鍼を取り出すと、サアム道人が編み出した小腸正格を試すことを決心する。

しかし、何とか世子の止血に成功したクァンヒョンは、安堵したと同時にそのまま気絶してしまう!

一方、意を決して出掛けて行ったサアム道人は、昔の弟子であるヒョンウクと再会。

破門されたことをを逆恨みするヒョンウクに、「お前の医学に取り組む姿勢が間違っていたからだ」と伝える。

それでもヒョンウクは納得がいかない模様。

自分と現在の弟子であるクァンヒョンに違いはないと訴える。

サアム道人を見返すために朝鮮に戻って来たことを明かすと、「俺が持っている治腫指南を読まない限り、世子の手術は成功しない」と言い放つ!

そんな中、ジニョンの手術によってクァンヒョンの左腕は回復を果たす。

ところが、今度は世子の容態が急変する!

どの治療法も不完全だと直感し、対応に頭を悩ませるクァンヒョン。

この状況を利用して復権を狙うミョンファンは、ヒョンウクを味方に引き入れようと目論む。

「自分なら治療できる」と豪語するヒョンウクと手を組むと、世子の治療をヒョンウクに任せるよう大妃に進言する!

ヒョンウクが世子の治療に成功すれば、たちまち立場が危うくなってしまうであろうクァンヒョン。

そんな状況の中、火鉢の灰を見つめていたクァンヒョンは、世子の治療法を思いつく!

その治療法に一縷の望みを感じたクァンヒョンの顔には自然と笑みがこぼれていた。

馬医 各話のあらすじはこちら


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