SSブログ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

スポンサードリンク

太陽を抱く月 あらすじ 20話(最終回) [太陽を抱く月]

講武の日、ユン・デヒョンの私兵に包囲され、反乱軍の先頭に立つヤンミョン君に刀を向けられてしまったフォン。

王の護衛と反乱軍は剣を向け合い、宮廷の庭は一瞬にして緊張に包まれる。

そんな中、フォンに刀を向けているヤンミョン君に早く首を斬るよう叫ぶデヒョン。

すると、フォンに向けられていたヤンミョン君の刀が反乱軍に向けられる!

ヤンミョン君に連れ去られたヨヌを取り返した日、デヒョンに加担する者たちの割り出すようヤンミョン君に密かに指示していたフォン。

デヒョンに味方して謀反を起こす者たちの名簿を作成するため、ヤンミョン君はあえて反乱軍に加わっていたのだ。

形勢が一気に逆転され、次々と倒されていく反乱軍の兵士たち。

フォンに矢で射抜かれ、ヤンミョン君に止めを刺されたデヒョンが倒れると反乱に終止符が打たれる。

ところが、喜ぶ間もなくヤンミョン君が残党が放った槍で体を貫かれてしまう!

自分のせいで混乱が起こるのを無くすため、槍を避けずに自ら死ぬことを選択したヤンミョン君。

ヨヌと別れた若き日を思い出しながら息絶えてしまう。

その頃、廃嬪になる事を察したポギョンも首を吊って自害していた。

一方、フォンの指示通り宮廷を一足先に出ていたヨヌは、ホン・ギュテに案内された見知らぬ民家で母親と感動の再会を果たす。

負い目を感じる兄ヨムには自分を責めないよう告げ、ミナ王女には生きて罪を償うよう伝える。

ユン・デヒョン一派は一掃し、生き残った妹のミナ王女には出産後に奴婢になるよう命じるフォン。

ヨムは全財産を没収され、婚礼前の階級に降格させられることに。

ヨヌを助けたことを考慮されて情状酌量となったノギョンは、慰霊祭で命懸けの祈りを捧げて息を引き取ってしまう。

それから数年後、息子と二人きりのヨムは、フォンの恩赦で免罪となったミナ王女とやり直すことに。

一方、晴れて夫婦となって王子を儲けたフォンとヨヌは…。

太陽を抱く月 各話のあらすじはこちら


スポンサードリンク