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太陽を抱く月 あらすじ 18話 [太陽を抱く月]

世子嬪の死にミナ王女が関わっていたことをホン・ギュテから報告されるフォン。

ヨヌが記憶を取り戻したことを隠していた事情がようやく呑み込めたフォンは、事件の卑劣さに愕然とする。

その頃、真相が暴かれたことなど露程も知らないミナ王女は、愛しのヨムの子を懐妊したことを知って大喜び。

兄のフォンに報告するため、ルンルン気分で康寧殿へやって来る。

そんな浮かれ気分の妹ミナ王女に、「どうして世子嬪の死に関わった!」と怒りをぶつけるフォン。

怒り心頭のフォンに恐れをなしたミナ王女は、当時の出来事を包み隠さず打ち明ける。

当時の選択に後悔していないことを明かすミナ王女に、「外戚を罰するためにも厳罰に処す」と伝えるフォン。

するとミナ王女は、夫のヨムとお腹の子だけは助けて欲しいと哀願する。

ミナ王女が懐妊したと知ったフォンは、叫び声を上げて泣き崩れてしまう…。

その後、帰宅してヨムに懐妊の報告をしたミナ王女は、世子嬪の死の真相を打ち明けようとする。

しかし、どうしても打ち明けることが出来ずに泣き崩れてしまう。

一方、ヨヌは世子嬪の死の真相をショックを受けているフォンに、「過去に執着せずに伏せた方がいい」と伝える。

お互いの運命を哀れんだフォンとヨヌは、ただただ涙を流すしかなかった。

フォンに政治から手を引くよう言い渡され、発狂して倒れてしまった大王大妃ユン氏。

この事態に慌てたユン・デヒョンは、先手を打とうとヤンミョン君に接近する。

「このまま影として生きるつもりですか?」とヤンミョン君を言い包めようとするデヒョン。

「好きなように生きなさい」と母親に伝えられていたヤンミョン君の答えは…。

太陽を抱く月 各話のあらすじはこちら


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