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千日の約束 あらすじ 20話(最終回) [千日の約束]

主治医が驚くほど急速に病状が悪化し、鏡に映る自分さえも分からなくなってしまったソヨン。

ジヒョンが「一日でも長く、イ・ソヨンとして側にいてほしい」と願う中、ソヨンは心の母と慕う伯母のことも忘れてしまう。

しかし、そんなソヨンもジヒョンを愛していることだけは忘れてはいなかった。

そんなある日、髪型が気に入らないとソヨンがイェウンの髪を切ろうとする!

これが契機となり、とうとうジヒョンは娘を実家に預けることに。

イェウンを胸に抱きしめ、「元気でいろよ。いつか叔父さんがママのことを全部話してやるからね」と泣きながら語りかけるムングォン。

すると、初めてイェウンの頬に触れたソヨンも「バイバイ、元気でね」と別れを告げるのだった…。

その後、イェウンを手放したソヨンはジヒョンのことも分からなくなり、ムングォン以外の人間は誰も判別が出来なくなる。

それでも自分を拒絶しないソヨンに感謝したジヒョンは、ソヨンを施設へ預けることを頑なに拒否していた。

そして、最後までソヨンの面倒を見たジヒョンに運命の日が訪れる。

2014年12月20日、ソヨンが33歳でこの世に別れを告げる。

イェウンを連れて墓参りにやって来たジヒョンは、「イェウンが来たよ」とソヨンに語りかけるのだった。

各話のあらすじはこちら


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