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イサン あらすじ 74話 [イサン]

肝臓ガンを患ったソンヨンの病状が日毎に悪化していく中、国中の有能な医者を呼び寄せるサン。

しかし、どの医者からも手遅れと診断されてしまう…。

ソンヨンを助けたい一心で西洋医学に救いを求めることを決めたサンは、「西洋医学の医者を連れてきてほしい」とテスに清国行きを命じる。

回復を諦めているソンヨンは「これ以上、余計な望みを抱かせたくない」とテスを引き止めるが、テスは唯一の治療法を求めて清国へ旅立つのだった。

心の支えにするため、「肖像画を描かせて下さい」とサンに願い出るソンヨン。

サンの承諾を得るとさっそく取り掛かるが、肖像画を描写中についに倒れてしまう!

駆け寄ってきたサンに「先に逝かなければいけないようです。幼い頃からの私の想いを側に置いていきます」と言い残すと、そのまま息を引き取ってしまうのだった。

宮中が悲しみに包まれる中、ソンヨンと交わした「悲しんだり苦しんだりしないでほしい」という約束を守るため、これまで以上に政務に打ち込むサン。

これまで準備してきた改革も徐々に明らかになり、王の親衛部隊は壮勇衛から壮勇営となってますます強固な部隊になっていた。

そんな中、水原に建築中の城郭を『華城』と命名したサンは、重臣たちに華城を第二の都市にすることを発表する!

現在の都である漢城で甘い汁を吸っている老論派の重臣たちに猛反対されるが、「決意は変わらない」と聞き入れないサン。

危機感を募らせたチョンスン大妃たち老論派が動き出すことを予測していたサンは、華城で敵を迎え撃つ覚悟をテスに伝えるのだった。

各話のあらすじはこちら


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