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イサン あらすじ 71話 [イサン]

国の本格的な改革の準備を始めるサン。

ホン・グギョンが死の間際まで心配していた軍事組織を改編するため、精鋭の武官を集めた王の新たな親衛部隊『壮勇衛』を組織すると、その副大将にテスを任命!

さらに、亡き父サドセジャの墓を水原へ移転ことを発表する。

すると、サドセジャを死に追いやった老論派の面々やチョンスン大妃は、サンの様子を探り始めるのだった。

その頃、「一度に数千人が川を渡る方法を考えろ」とサンから謎かけのような課題を与えられていたヤギョンは、寝食を忘れて答え探しに没頭していた。

ようやく答えを捻り出すと、真夜中にも関わらずサンを訪問!

「船に乗るのではなく、船の上に板を渡して歩くのです」と解答を報告するのだった。

一方、懐妊して『昭容』という位を授かったソンヨンは臨月を迎えていた。

しかし、懐妊したのはソンヨンだけではなく、側室のファビンもソンヨンに続いて懐妊していた。

そうなると、ヘギョングンの関心は家柄の良いファビンに!

ソンヨンは何かにつけて後回しにされるが、サンだけは身重のソンヨンの気遣うのだった。

そんな中、予定日を過ぎても陣痛が始まらないソンヨンが、「羊水過少症で母子ともに危険」と診断される!

「どんなことがあってもソンヨンとお腹の子を助けろ!」と医者に命じるサン。

そんな時、ファビンの陣痛が始まり、それを追うようにソンヨンの陣痛も始まる!

そして二人はほぼ同時に出産。

王女を産んだファビンを先に見舞い、王子を産めなかったことを謝罪するファビンを慰めるサン。

次に王子を産んだソンヨンを見舞うと、「この子を世継ぎにする」と嬉しそうに誓うのだった。

各話のあらすじはこちら


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