イサン あらすじ 67話

ホン・グギョンの死罪は間違いない状況の中、死罪ではなくて流刑に処すことにしたサン。

チャン・テウたちには大反対されるが、ホン・グギョンが王妃暗殺を中止させようとしていたと知ったサンは、「判決に文句を言うな」と反対する重臣たちを一喝！

そして、ホン・グギョンを唆したチョンスン大妃には、ヨンジョの遺言状を盾に「二度と政治に関わるな」と厳命するのだった。

サンに「二度とお前を探すことはないだろう」と告げられ、流刑地に送られるホン・グギョン。

民に石を投げつけられるホン・グギョンを、テスたちは目に涙を浮かべながら必死に護衛するのだった。

ホン・グギョンを失ったことで虚しさを感じるサン。

ウォンビン亡き後に迎えたもう一人の側室ファビンの元へ足を運べとヘギョングンに迫られるも、母親の命を無視してソンヨンも元へ。

するとソンヨンは、「王はホン・グギョンを許したいのです」と慰めるのだった。

一方、サンに命じられて流刑地のホン・グギョンの様子を窺いに行くテス。

すると、サンの警護が気がかりだったホン・グギョンは、軍営の改革案をテスに託すのだった。

そんな中、借金の形に人々を清国に売り飛ばす悪質な高利貸しがいると知り、密かに調査を進めるサン。

その最中、サンは不思議な儒生の青年と出会うことに！

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