イサン あらすじ 41話

二つの勅令を前に重臣たちが戸惑う中、ヨンジョが目覚めれば真意は分かることだと一歩も譲らないサン。

そして、昏睡状態のヨンジョの手を握りながら、決して敵には負けないと決意！

一方、明日サンを廃位する宣旨を行うと老論派の重臣たちに宣言するチョンスン。

そして、軍を完全掌握するために、キム・ギジュに王を守る親衛隊の隊長に近づけと指示。

いよいよ禁衛営が攻め込んでくるが、加勢に駆けつけた親衛隊が禁衛営を制圧！

ヨンジョのサドセジャの墓参りに同行していた親衛隊の隊長は、ヨンジョの真意に従ってサン側についたのだ。

チョンスンが全ての軍に送りつけた密書を手渡されて老論派の手の内を知ったサンは、平安道に支援軍の要請。

そして、死が怖いものは逃げても恨みはしないと言い放ち、支援軍が到着するまで800人の兵士で2万人の軍隊を迎え撃つことに。

しかし、死を恐れた親衛隊の兵士の一部が本当に戦いから離脱していまい、その隙を突いたチョンスンが大勢の兵士を引き連れて王宮殿へ！

だが、そこに奇跡的に意識を取り戻したヨンジョが現れるのだった。

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