トンイ あらすじ 32話

トンイとの恋が実ってウキウキ気分のスクチョン。

しかし、トンイは自分に仕える内人たちが原因不明の疫病にかかったことを悩んでいた。

そんなトンイを気遣ったスクチョンは、息抜きさせるためにファン主簿とヨンダルを誘って宮廷外で飲み会を催すが、その時、激しい雨が降り出して宮廷に戻れなくなってしまう。

そして、スクチョンとトンイは安宿で一夜を共に過ごすことに！

一方、オクチョンは世子を認める清国の誥命が遅いのを気にしていた。

そして、義州にいるウンテクは、口封じのために始末されそうなところをソ・ヨンギとチョンスに助けられていた。

宮殿ではトンイの心配をよそに、原因不明の疫病が蔓延。

世子の殿閣で仕える内人たちも感染すると、トンイが世子を殺害するために広めたという噂が流れてしまう。

しかし、実際はトンイを懲らしめるために、オクチョンの母親の罠だったのだ！

そうとは知らないトンイはオクチョンを訪ね、この件を収拾するために自分が原因を突き止めると申し出るのだった。

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